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現時点で構造化列に追加されたデータ型を使うには office insiderへの登録が必要です。
以下のようなテーブルがあった場合、商品名と定価を選択してデータ型の作成をクリックします。
![](https://mikata.mobi/wp-content/uploads/2020/10/image-8.png)
![](https://mikata.mobi/wp-content/uploads/2020/10/image-9.png)
![](https://mikata.mobi/wp-content/uploads/2020/10/image-10.png)
実行するとデータ型の列が作られます。
![](https://mikata.mobi/wp-content/uploads/2020/10/image-11.png)
Excelのシートに反映し、データ型をクリックすると詳細が見られるようになります。
データ型は伝統的なSQLの規格の中で反対されることも多く、テーブルの中にテーブルを入れるのはリレーションデータベースに反すると議論されてきました。現在ではテーブルのフィールドにXMLやCSVなどを反映するような仕様も時々見かけます。
SQLアンチパターンという書籍ではCSVを登録する例が載っています。SQLで運用するには難しい部分ですが、Excelでの表現では強力なツールになるかと思います。